1.NESTEC fumblersを切る!その3

 さて、前回に続いて、引き続き「NESTEC fumblersのMSp取得状況の推移」を見てみよう。

 もう、よくわからないな…

 ダントツトップなるも400〜450MSpで悩むアッシュ。
 400MSp到達2番手、クライス。
 350〜400MSpというところで団子のハンス、オルソン、キ=シオウ、ベンニャ、シルヴィ、ANGELA、マコ。
 300MSp付近のハルミ、ロニー(一時離脱中)、オネ。
 250MSp付近のはてるま(一時引退中)、ムツキ(一時休暇中)。
 200MSp付近のハイヤト(FOX HOUND)。
 150MSp未満のジュリア、ペーネ。

 ということで、今回は3つのグラフにわけて考察しよう。

2.まずは3隊長

 最初は、NESTEC fumblersを立ち上げた3名を並べた。

 3人の状況はまるで違うが、結果として現状ほぼ同じレベルに居る。
 この中で気になるのはキ=シオウだ。
 昨年8月以降からの大低迷はようやく回復の兆しが見えた。まさに大スランプ期と言える。

 対して、実はグラフ的に見て結果としてスタンダードなラインで推移する岳狼とベンニャガイ。
 ベンニャガイは昨年11月頭〜12月後半までの凹みをその後回復している。
 岳狼は11月中旬から停滞しているが、この3月に復帰の兆しが見える。
 今後の推移を見守りたい。

3.次は1周年組

 実質のfumblersを形成してきた1周年組みである。

 序盤に破竹の勢いだったメンバーが低迷、後半に伸びたメンバーもやはりスランプ期を経ている。
 既に引退し、無所属単独でがんばるはてるま、同期のムツキの低迷が続く。
 12月から2月まで低迷期を迎えたハンスは3月に回復の兆しが。
 アッシュ・アルラウネは1月末から、オルソン=アードバーグは11月から、M=シルヴィアは10月中旬から低迷を続けている。
 これから復調するのか?
 1周年組の苦難が続く。
 
4.中途参加組み

 この辺をひとまとめにするのは乱暴ではあるが、御容赦願いたい。

 実は、チーム中一番のスタンダード成長株はクライス=ロイヤルである。
 MSBSそのものには1周年組みとほぼ同時に参加しているので、その中では唯一加速度的に成長しているのだ。

 そして、それをマコ・ヴァナディール、ANGELA、ハルミ・イノウエが追う…というか、この辺は異常成長をしている。

 ロニー アンダーソンとオネ・ザルムは成長度は1年組みや3隊長とそれほどかわらない。出だしは遅かったが、それを途中で回復している。

 マコとANGELAは結果的には同じ位置に居るが、実はグラフをみるととんでもない成長をANGELAがしている。
 ジュリア・レイナーは低迷しているように見えるが、エスカ期を含めれば実はマコ、ANGELAと同じ成長程度なので、実質の素養はかわらない。
 というか、ジュリアは途中不参加時期があるので、やはりそれを継続できればすぐ成長するのだ。
 ということで、実はANGELA、ジュリア、マコの順で異常成長度が高い。

 FOX HOUNDを率いるハイヤト=ダイクダ、新入ペーネ=ミュンデはまだこれからが勝負。
 ハルミはマコ、ANGELAの5か月分の成長を一気に駆け上がったが、これからの動向で異常かどうかは判明するだろう。 

帰ろう…